ウィーン(オーストリア)の宮嶋様:通信講座 初めての提出作品♪
ずっと興味があったプリザーブドフラワーの制作を、とても楽しく始めることができました。
ウィーンに引っ越してきて約1年、以前住んでいたところに比べ小さなお花屋さんがいっぱいあるのに、なかなかいい花材が見つからずにあせりましたが、それも「なるようにしかならないし」と開き直るようになってしまいました。(今後のお花選びに不安はありますが)
詳しく書かれたテキストやすぐ返信でアドヴァイスをいただけるので、制作過程での不安やわからないことはあまりありませんでしたが、一番心配したのは、薔薇を液から取り出して乾燥し始めたときに脈(?)様に色が抜けたことでした。でも、染料の増量の時と同様、先生からのアドヴァイスによりすぐに解決することができました。
液に浸けている間や乾燥させている間、せっかちな私には「忍」の一文字ですが、興味があることのせいか楽しみながら待つことができました。飴細工のような花がしっとりしていくのは神秘的で感動しました!
薔薇もかすみ草も濃い目の同色なので、アレンジの際に他の色を何にするか悩みましたが、
今回は紺色を選んでみました。ワイヤリングやアレンジは大好きなので、悩みながらも楽しみながらやることができました。
花の種類や元の花の色によっての出来上がりの変化もいろいろ試してみたいところですが、なにぶん液に限りがあるため、まずは課題の花を丁寧にやっていこうと思います。
テキストにそって一人でやっていくものと思っていたのでとても心強いですし、先生方のお人柄、教室の方針、文明の利器、全てに感謝!です。
いつも本当にありがとうございます。
次をスタートするのが楽しみです!
記事 kyoka : 2008年03月25日 10:43
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kyoka-craft.co.jp/blog/mt-tb.cgi/523
コメント
投稿者 kyoka : 2008年03月25日 11:38
投稿者 teramae : 2008年03月25日 11:50