ウィーン(オーストリア)の宮嶋様 : 通信講座のプリザーブドフラワー作品♪

薔薇と小花や葉物の作り方 提出作品薔薇と小花や葉物の作り方 提出作品

こちらウィーンは、日中の日差しはまだ強いのですがすっかり秋の気配で、朝夕は涼しく(寒く)
気がついたら、家の前の街路樹の葉が色着いてきてます。
夏休み・新学期(新学年)などですっかりさぼっていて、6作目の提出がなんとこんなに遅くなってしまいました。
薔薇のブケは以前から楽しみにしていた作品の一つでした。
液から引き上げた2色の薔薇を見たときに、「もうこれはビクトリアンブケしかないでしょう〜」と思ってしまいました。
それほど色が鮮やかで対照的なのは、染料が多すぎてまたまた「濃く」なってしまったためでしょうか?(テキストの写真もこんなに違わないような・・・)それとも着色が不十分だったためでしょうか?着色は筆使いの加減がわからず恐る恐るやっていたのでとても難しく感じました。
ヘデラは約4週間液に浸しておきましたが、均一な綺麗なグリーンにはならず、濃い目のところとそうでないところができてしまいました。
これはホワイトニングの際、均一に脱色されていなかった影響なのでしょうか?
フォームホルダーは小さいサイズにしたのですが、やはりたくさんお花が必要で、またまたこじんまりした形になってしまいましたが、楽しくアレンジすることができました。
加工は毎回毎回不思議なことばかりですが、引き上げるときはなかなかいい緊張感がありますね。
これからますます難しくなっていくのでしょうが、船便が待ち遠しいです。

記事 kyoka : 2008年09月09日 11:28

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kyoka-craft.co.jp/blog/mt-tb.cgi/576

Copyright (C) 2003-2021 Kyoka Craft Co,Ltd. All rights reserved.