桜のプリザーブドフラワー加工

京都の桜
4月上旬の京都は、何処へ行ってもお花見の観光客でいっぱいでした。過日、3年ぶりに哲学の道から南禅寺へとお花見を楽しみましたが、あまりにも沢山のひと・・人で写真を撮るのもままならぬ状況でした。そして、外国人が多いのにもビックリしましたよ。


京都の桜京都の桜

お花見のピークは過ぎましたが、八重桜は4月中旬以降に咲きますから、今頃が見頃です。
ただ、京都ではここ数日雨にたたれてしまいましたが。一重の桜もプリザーブド加工してみましたが、
ホワイトニング剤とスーパー1液くんコンビで、昨年よりも完成度はよくなりました。残念ながら、種類によってはガッカリするような完成度のものもありましたけど。
八重桜加工八重桜生花


やっと八重咲きの桜が咲き始め写真の桜を房のところで切り取ってホワイトニング剤に3時間浸して引き上げた状態です。今、京淡彩スーパー1液くんに”京の華化粧”紅梅色と京紫色を少し加えて浸しています。

桜のステムも一緒に加工する場合は茎のリグニンが多いのでホワイトニング剤には必ず強化液を入れて加工しましょう。

八重桜のプリザーブドフラワー加工の完成度をお楽しみに・・・♪

記事 kyoka : 2008年04月18日 17:03

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kyoka-craft.co.jp/blog/mt-tb.cgi/536

Copyright (C) 2003-2021 Kyoka Craft Co,Ltd. All rights reserved.