アートぷりグルー加工した南天
アートぷりグルー”加工した南天
昨年の12月に松などと同時に浸しましたが、南天の実だけが遅れてしまいました。長い間、浸け込んだのでシワにもならずに綺麗な出来栄えです。“一液くん”葉物用(無色)に“京の華化粧”真紅色・橙色・菜の花色で調色し、30日で一度引き上げてみましたが、完成度にバラツキがありました。45日経過までジックリ待って引き上げた結果、素晴らしい完成度になりました。引き上げ直後に、加工残液と“アートぷりグルー”の同量混合液に、真紅色の染料を多めに混ぜた中をくぐらせました。実もの独特の艶も出て散ることもなく“アートぷりグルー”の効果を十分感じた次第です。他の実物も同じような工程で加工されたら如何でしょうか!乾燥後に過日掲載の松などと一緒にアレンジして再度アップいたします。お楽しみに!
記事 yuka : 2006年01月30日 17:33
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