ホワイトニング剤&京淡彩“一液くん”

“ホワイトニング剤”は、日本の厳しい環境規制の中で作成可能な、プリザーブドフラワー加工用の脱色剤です。また、一液くん京淡彩シリーズは、ご要望の多かった薄い色(淡彩色)のプリザーブドフラワー加工液です。
ホワイトニング剤を購入
京淡彩“一液くん”を購入

ホワイトニング剤&一液くん’京淡彩’の特長

  • 作出することが難しかったパステルカラー(淡彩色)のプリザーブドフラワーが、簡単に加工可能です。
  • ホワイトニング剤と併用する事で、色のにごりが少なくなり、よりクリアな淡い色に加工できます。

ホワイトニング剤の使用方法

白や淡い色に加工する時、クリアな色に加工したい時、色素の強い植物(ヘデラ・アイビー・アジアンタムなど)を加工する時などに、“一液くん”の前処理剤としてご使用ください。
詳細は、ホワイトニング剤の使い方をご覧下さい。

  • ホワイトニング剤 1000ml 2、970円(税込み)
  • 京淡彩“一液くん”(6色) 1000ml 各4,104円(税込み)
    • 白花色(しらはないろ)ホワイト
    • 薄桜色(うすざくらいろ)ライトピンク
    • 勿忘草色(わすれなぐさいろ)ライトブルー
    • 淡藤色(あわふじいろ)ラベンダー
    • 淡黄色(たんこういろ)ライトイエロー
    • 浅緑色(あさみどりいろ)ミントグリーン
京淡彩“一液くん”カラーサンプル


上段左より: 白花色(しらはないろ)ホワイト   薄桜色(うすざくらいろ)ライトピンク
中段左より: 勿忘草色(わすれなぐさいろ)ライトブルー   淡藤色(あわふじいろ)ラベンダー
下段左より: 淡黄色(たんこういろ)ライトイエロー   浅緑色(あさみどりいろ)ミントグリーン

  • 白い薔薇を加工する場合、薔薇の種類によってホワイトになる場合とオフホワイトになる場合があります。
  • 花の種類や色によって加工後の色目は異なります。
  • 写真の色は多少実物と異なる場合があります。実際の色目はもっとクリアな淡彩カラーです。(特に勿忘草色(わすれなぐさいろ)ライトブルー)

京淡彩使用例

ガーデンローズのプリザーブドフラワー♪ エデンロマンティカのプリザーブドフラワー加工♪ スカビオサのプリザーブドフラワー加工♪ ミミエデン・ラナンキュラスのプリザーブド加工♪ 薔薇のプリザーブド加工♪ 京淡彩「一液くん」薔薇用 カラーサンプル(薔薇) ★ホワイトクリスマス★ 淡彩カラーのミニブーケ♪ 京淡彩「一液くん」薔薇用 カラーサンプル(カーネーション)♪ ガーベラのプリザーブド加工・・・♪ 京淡彩「一液くん」を使ってプリザーブド加工 ホワイトニング剤&京淡彩“一液くん” “ホワイトローズ”プリザーブド加工(京淡彩カラー試作品)

記事 kyoka : 2006年10月31日 15:50

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コメント

待望のホワイトニング剤と淡彩カラーの京淡彩“一液くん”新発売おめでとうございます。 やさしい色合いに出来そうですね。 早速 作らせていただきたいと思いますが ホワイトニング剤は これまでの一液くんと合わせても問題ないんでしょうか? ホワイトニング剤を使ってから今までの純白色を使えば同じように白く出来るんでしょうか? すみません。試さないうちから質問ばかりで・・・。  

投稿者 エンジェル : 2006年11月01日 09:12

エンジェルさん、早速にいらして頂きありがとうございます。ホワイトニング剤は”一液くん”で加工するために開発された商品ですから、これまでの”一液くん”でこれまでと同じように加工して下さい。使い方はプリザーブドフラワー加工に掲載しておりますからご確認下さい。ただ、今回の京淡彩”一液くん”は保湿剤を淡彩カラーに合わせて微調整しましたので、これまでの”一液くん”よりも完成度は高いようです。 一度お試し下さいませ。ただ、白い薔薇加工の場合は 薔薇の種類によって真っ白にならない場合もありますが、白い薔薇の完成度は従来に比べて確実にアップしました。ありがとうございました。

投稿者 kyoka : 2006年11月01日 12:12

こんにちは♪ ピンクのバラとカーネーションをホワイトニング剤に浸けたところ 半時間も立たないうちに花びらは脱色しまた。 この後ガクが 脱色するまで浸けるのでしょうか? 1〜5時間とありますから3時間くらいで京淡彩”一液くん”に浸けようと思いますが・・・  

投稿者 エンジェル : 2006年11月10日 16:21

エンジェルさん、勘違いしてメールにて返信してしまいましたが、お解りでしょうか?白やピンク系の薔薇は1〜2時間程度で十分ですが、黄色系や赤などの場合は4〜5時間程度かかるかと思われます。薔薇の種類によっても異なりますのでよ〜く観察しながら進めて下さいね。また、花の種類によっては脱色しないものもあります。その場合はその色素を生かしての加工を心がけて下さいませ。ありがとうございました。

投稿者 kyoka : 2006年11月11日 16:18

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