アネモネのプリザーブド加工・・♪
◎花は、アルミホイルで整形してから液に浸しました。”一液くん”洋蘭&草花用の一回目の液に、”京の華化粧”京紫色をいれ、10日間ほど浸してからひきあげました。
8輪あった花の3輪の花びらをとり、ローズメリアのように他の花に花びらを接着剤でつけました。豪華になったと思いませんか?
花びらが大きく弾力性にかけていたため、京華に相談したところ、花のウラにアシストをしてはどうかとのことでしたので、次のようにしてみました。
記事 yuka : 2005年07月13日 17:47
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コメント
なるほど、なるほどと思いながら拡大して見ました。
いろんな工夫があるものですね。参考にさせて頂きたいと思います。
アシスト(英assist「助ける」)用語の勉強にもなりますね(^。^)
投稿者 マンマメイアン : 2005年07月16日 23:06
マンマメイアンさんも好奇心いっぱいのお方なんですね〜。
私はプリザーブドに関わって以来、このフラワーアシストという用語や道具などの商品化について日夜試作に励んでいたのですが、大手の大地農園さんが全く同じ商品名で私のアイデアを遥かに上回る大量のフラワーアシストを発売なさって驚いたのです。ただ、私自身の中では真似をしたのではなく、色々迷いながら決めた経緯があり、アシストという言葉から抜け切れないでいる次第です。ただ、そのアシストの内容には大きな違いがあるのですが・・・。
今回のこの方法は最もシンプルな方法ですから、ここからアイデアを膨らませて、プリザーブドとアートフラワーなどのテクニックを融合させると一段と面白くなりますね。是非オリジナルテクニックを見出してご披露下さいませ。楽しみにお待ちしております。
投稿者 kyoka : 2005年07月17日 08:27