三重県の辻内さん
アレンジフラワーに関わりだして10年近くした頃プリザーブドフラワーにめぐり合いました。けれども一律な色の花に疑問を感じはじめ京華さんの自分で造るプリザーブドを知ってすぐに使わせていただきました。

先生のアドバイスのおかげで少しずつコツもわかり新しい視野が広がりました。今の一番のお気に入りは、庭のフェンスに這うツタ(名前はわからないのですが)をプリザーブドにする事です。自然な優しい曲線をそのままに残し、満足いく仕上がりになりました。 押し花にもこのツタは、大活躍なのですが、変色だけが悩みでした。それも、プリザーブドにしてから押し花にするという方法で解決しました。色もバリエーションが楽しめて幅のある作品が出来あがります。これからも新しい発見をみつけていきたいと思います。そんなチャンスをくださった京華さんに心からお礼申し上げます。
記事 ofuki : 2004年10月20日 10:24