アスチルベのプリザーブドフラワー加工

アスチルベのプリザーブドフラワー加工
入梅の頃には空梅雨かと思われましたが九州地方は特に大雨に見舞われ驚いています。
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
京都も水不足の心配がないほどよく降りました。京都では祇園祭りが終わると梅雨が明ける・・・と言われていますが、後10日程でスッキリするのでしょうか?

アスチルベ引き上げ後
昨年、鉢植えで買い求めたアスチルベが今年も沢山の花を咲かせてくれました。
花が元気なうちに切り取り、プリザーブドフラワーに変身した次第です。来年の今頃まで元気でありますように願いながら・・・。

プリザーブド加工の要点:
ホワイトニング剤(3回使用済み)にホワイトニング強化液(仮称)を1%加えてからゆっくり5日程度浸しました。まもなく発売予定のスーパー1液くん(ピンク系の薔薇を3回加工した残液)に”京の華化粧”染料の紅梅色と薄紅色に菜の花色をほんの少し加えてから、保湿が4回目のため、ゆっくり7日間浸しました。

引き上げ直後に、残液の少量を別の容器に移してから萌葱色の染料を加え、花の下の部分をアート加工しました。(写真一番上)

アスチルベ生花

記事 kyoka : 2007年07月06日 17:15

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