”一液くん”洋蘭&草花”で作成のカトレアやデンファレ
記事 kyoka : 2005年03月25日 21:03
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kyoka-craft.co.jp/blog/mt-tb.cgi/105
コメント
始めまして 石崎ともうします
胡蝶蘭は一液くんで作ることは可能ですか?仕事柄胡蝶蘭がたくさん手にはいるのですが可能な場合作り方は同じですか?白い大輪ピンク大輪なのてすが白い胡蝶蘭に個性的な色をつけたいのですが何がひつようですか?
投稿者 石崎美和子 : 2006年10月21日 20:57
ようこそ〜 初めまして♪
胡蝶蘭の加工は不可能ではありませんが、完成度の高いプリザーブドをご期待の場合は未だ不十分かと思われます。洋蘭用に長く(一ヶ月程度)浸すことによって、ある程度のフィーリングは保てますが、特殊な細胞をもった胡蝶蘭の場合は専用液の開発が必須です。
白の場合は無色液にそのままか、白の染料を少し入れて浸しますが、引揚げて半乾燥の段階で液の残液を少し小皿にとってお好きな色の染料を筆等でよく混ぜてからリップなどの部分染めが可能です。
花の種類によっては綺麗にできたとの報告をいただいています。一度お試しくださいませ。
投稿者 kyoka : 2006年10月22日 15:21