2004年10月18日
フレッシュアートぷり液「一液くん」薔薇用の使い方♪
フレッシュアートぷり液「一液くん」薔薇用は、花を浸して引き上げ、乾燥させるだけで簡単に保存花が出来るプリザーブドフラワー作成液です。 記念に頂いた薔薇やカーネーションなどを1回だけ加工される方にお勧めします。1回使用済みの液は、カスミ草やドライフラワーになりやすい花などを加工することが出来ます。 無色のほかに染料入り(10色)があります。 無色をご使用の場合は、オリジナル染料「京の華化粧」を加えてお好みの色に着色して下さい。フレッシュアートぷり液「一液くん」薔薇用を購入
用意するもの
- なるべく5〜8分咲きの新鮮なバラ
- 密閉容器(ポリ又はガラス容器)
- 割り箸
- キッチン用水切りネット
- キッチンペーパー・ティッシュペーパー
- フレッシュアートぷり液「一液くん」薔薇用(ここでは真紅色を使用)
1.水揚げ〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
1.花の下10cm位を水の中で切り、しっかり水揚げします。
(注)切った状態のまま、水に浸けておきます。
しっかり水が揚がるまで、30分以上浸します。(注)元気のない花は最低でも2〜3時間は浸して下さい。
2.額を取り除く〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
3.茎の削除〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
4.一液くんを容器に〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
密閉容器に花がシッカリかぶる程度の一液くん”染料入り”を入れます。(無色液の場合は好みの染料を混ぜます)写真の一液くんの量で約250mlです。
(注)容器に対して、8分目以上の液を入れないで下さい。また容器は、塩ビ系は不可ですので使用しないで下さい。
5.花を浸す〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
割り箸等で花がつぶれない程度に、隙間を上手に埋めながら、浸します。大きな容器で作成の場合は一箇所に片寄らないように注意してください。花の向きは適当でもOKです。
(注)詰め込みすぎると完成度がよくありません。浸す花の量の目安は、花のサイズが色々ですのでグラム数で書いておきます。250mlあたり、30〜35g程度です。したがいまして、1リットルの液で130〜150gが作成できます。参考:写真のバラ5輪で33gです。
6.落し蓋を落とす〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
落し蓋をするようにキッチン用ネットをかぶせ、液を吸わせると重しの代わりになります。アルミホイルでも構いませんが、デリケートな花などの場合は特にキッチン用ネットがお勧めです。
(注)空気が入ると作成液が酸化するため完成度に影響します。開けっぱなしは止めて、蓋はシッカリ閉めてください。
7.メモを貼る。〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
液の使用回数や開始時間、日付などを忘れないようにメモを貼ります。一液くんは脱水(脱色)と保存(着色も含む)が同時に進行するため、ゆっくり時間をかけた方が綺麗な出来栄えになります。5〜7日以上浸して下さい。特に、気温が低い冬季や寒冷地では長く浸け込むようにしましょう。
裸ワイヤー20番でガクの下から花の中心に向けて5〜6回突き刺すと浸透力が早くなります。
8.引き上げ〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
浸けた花や葉がピーンと張り、硬くなったら割り箸などで丁寧に引き上げて、一液くんを軽く振り落とします。
9.乾燥〜プリザーブドフラワーの作り方、加工方法
1輪ずつティッシュペーパーなどで丁寧に包み、形を整えて花を上に向けて直射日光の当たらない場所で乾燥させます。日陰で風通しのいい場所が理想的ですが、令暖房の時期は室内でも簡単に乾きます。室内で乾燥させる場合は必ず換気をして下さい。
形を整えてシリカゲル剤と一緒に密封容器に入れて乾燥させると、環境にかかわらず確実に早く綺麗なプリザーブドフラワーの作成が可能です。
※以前は食器乾燥機や電子レンジでの乾燥方法を掲載していましたが、試験の結果、現在は綺麗に仕上がるシリカゲル剤での乾燥をお勧めしています。
乾燥した花や葉は湿気や紫外線に弱いので、湿気の少ない場所を選んで保存してください。
- 窓を開け換気扇をつけるけるなど、必ず換気の良い場所で作業して下さい。
- 乾燥の過程では多少の硬さやテカッタ感じは残ったりしますが、2〜3日で空気中の水分をとり込みながら、色も安定してサラサラとした触感のソフトなプリザーブドフラワーになります。
- ストーブなどの直火には“危険”ですので近づけないで下さい。
- フレッシュアートぷり液「一液くん」はアルコールを含んでいますので、火気厳禁です。保管及びご使用の際は十分にご注意下さい。
