桜のプリザーブドフラワー加工♪

桜のプリザーブドフラワー
山桜と染井吉野の桜を新発売の”プレミアム1液くん”で試作してみました♪

少し散りましたが、花びらはダレることなくシッカリと仕上がりました。

京都の桜は花冷えの日々が続き、まだ3〜5分咲きの状態です。
20日前後に咲く八重桜のプリザーブド加工がとても楽しみです。
プリザーブド加工には一重よりも八重咲きが向いていますから皆さんも是非お試し下さいね。
加工方法は、下記の通りです。

<加工方法>

1.桜の茎の色を残す為、強化液は入れずにホワイトニング剤で前処理をする。

2・”プレミアム1液くん”に新染料(ピンク)を少し入れて、5日間浸す。

3.引き上げ後、液を切ってからシリカゲル剤で1日程度乾燥させる

次回は紅梅色を混ぜてもっと華やかなピンク系に仕上げる予定です。


記事 yuka : 2009年04月03日 14:35

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