冬支度を始めた鈴虫寺
例年より早く京都の街も雪化粧して風景が一変しました。写真撮りの１９日の朝は少なめでしたが、１８日は見渡すかぎりの銀世界と化しました。つい前まで多くの人々を楽しませてくれた紅葉も潔く衣を脱ぎ捨てて冬支度を始めたようです。厳しい寒さに耐えながら、密やかにウォーミングアップをして来春の出番に備えるのでしょうか。自然は決して裏切ることなく春になれば美しい新緑を見せてくれます。私たちも寒さに負けないで心身ともに鍛えたいものですね！
唯ひとつの願い事をすれば必ず叶えてくれるという・・わらじを履いた鈴虫寺の幸福地蔵大菩薩
（左）冬支度を始めた鈴虫寺の風景（右）１９日の朝、少し雪化粧の鈴虫寺
一重のサザンカとモミジの桐箱アレンジ（プリザーブド加工ずみ）
鈴虫寺への散歩の途中にお住まいの知人から一重咲のサザンカを貰いました。
“一液くん”薔薇用（無色）に７日間浸して引き上げた後、“アートぷりグルー”と“京の華化粧”で少し着色してみましたが如何でしょうか？このような花のフィーリングは一重よりも八重咲きの方がプリザーブド加工に向いているのでは？京華自身の感想です。
生花の葉ボタン
間もなくお正月ですね！
新年お祝い用の松や南天・葉ボタンなど加工中ですが、間もなく葉ボタンが出来上がります。乾燥しましたらアップしますのでお楽しみに！
記事 yuka : 2005年12月19日 11:57
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