牡丹のプリザーブド

牡丹のプリザーブド華やかな花の代表、牡丹をプリザーブド加工しました。牡丹が咲いているうちに是非お試し下さいね。

左の写真は京紫です。

牡丹のプリザーブド(赤)

左の写真は赤のプリザーブド加工です。右は生花の牡丹です。

洋蘭&草花用(着色は”京の華化粧”京紫色を使用で綺麗に出来ました。両手でかかえるほどの大きな牡丹は、花のフィーリングを保つ為に沢山の”一液くん”が必要ですが、残りの液で色々な花の加工ができますから、贅沢気分で作成して下さい。

ベストな完成度を目指して15日間浸して引き上げました。花芯の部分を生花と同じように黄色に仕上げる場合は、無色の接着剤に菜の花色の染料を混ぜて、しべの部分のみを塗るとリアル感が増します。

記事 kyoka : 2005年05月18日 13:48

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