京淡彩「一液くん」を使ってプリザーブド加工

赤いローテローゼを「京淡彩」一液くんを使って、淡彩カラーの薄桜色にプリザーブドフラワーに加工しました。
加工の方法は、下記の通りです。
- ローテローゼを”ホワイトニング剤”に3時間ほど浸してから引き上げる。
- 軽く”ホワイトニング剤”の液をきってから、すぐに京淡彩”一液くん”薄桜色に7日間浸して引き上げ、自然乾燥させる。
花の色素が中心に残りましたが、そこだけが少し濃い色目に仕上がって綺麗な薄桜色のプリザーブドフラワーが完成しましたが、如何でしょうか?
濃い色目の生花も、色素を残すことを考えて”ホワイトニング剤”を使って薄めの色に思い切って染めてみると面白いですね♪

記事 kyoka : 2006年11月09日 10:33
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