一液くん

先日初めて洋蘭用の液でデンファレを作成しました。黄色に仕上げたく、薄い色のデンファレを購入し枝に着いたまま液の中へ…ちっょと染料が足りなかったらしく、白っぽくなってしまったのが残念。でも初めてにしては上々の出来??今は残り液でタンポポを漬けています。 今回は、藤の花を作成してみたいと思うのですが、どの液が一番合うでしょうか?? 季節の花を季節問わずに楽しめるなんて最高ですよね(^▽^)

りえさん、こんにちは♪　洋蘭＆草花液でのお試し有難うございます。黄色のデンファレを作成された時点で色の仕上がりが 納得いかない場合は直ぐにご質問いただけるとアドバイスさせて頂きましたのに残念です。薄くすることは困難ですが、色を 濃くしたりボカシを入れたりは簡単に出来ますのでチャレンジして下さい。 デンファレの作成は茎から花を切りとって加工されるようお勧めいたします。フィーリングが崩れて仕上がりますので。 タンポポを浸した後の残り液をデンファレ２〜３輪かぶる程度 に容器に移して、好みの染料を足してから１日程度浸してみるのも貴重な経験の一つです。更にその残液の少量を小皿に移して好みの染料を少し筆でまぜてから、リップや花びらの一部分を着色するとフレッシュアートフラワーが楽しめます。 藤の花は試していませんが、スイートピーと同じようなものですので、洋蘭＆草花で作成されたら如何でしょうか？ 薄めのパープルから初めて、仕上げの時点で染料を少し足しては引き上げ、更に足しては引き上げると１回の液で色々な濃度の花が出来上がります。是非お試し下さい。 タンポポは半乾燥の時点で花の裏側から接着剤を入れて下さい。解らない点がありましたら再度メールでご質問下さいね。

こんにちは、りえさん。おふきです。ぜひ藤の花に挑戦して画像をこちらに送って下さいね。 これからも、季節の花を見つけて載せていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします！

ご返答ありがとうございました。色々な手法があるんですね。一部だけを着色できるなんて思いもしませんでした。楽しみが増えました☆藤の花もそろそろ散り始めそうなので早速やってみます。後程ご報告しますね。